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パンダの赤ちゃん、死んじゃった・・・
7月5日に『上野、パンダの赤ちゃん誕生!』と記事を書いて喜んだのもつかの間、突然の悲報。

えっ?本当?嘘でしょ・・・・Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ〜ん

下に抜粋した記事によるとパンダの赤ちゃんは初産だと6〜7割が1週間以内に死んでしまうとのこと。
多いのは母親の下敷きになったり、のどに何かを詰まらせるケース。
もしかしたらシンシンに潰されちゃった?!( ̄▽ ̄;)!!ガーン と心配しましたが
飲んだ母乳が気管支に詰まり、肺炎を起こしたのが死因だったとか。
<パンダ赤ちゃん死ぬ>
繁殖の難しさ痛感 上野動物園

毎日新聞 7月11日(水)20時36分配信

 同園の担当獣医、原樹子(たつこ)さんによると、パンダの赤ちゃんは初産だと6〜7割が1週間以内に死んでしまうとのデータがあるという。多いのは母親の下敷きになったり、のどに何かを詰まらせるケース。飼育員らは24時間体制でモニターを監視し、母親が赤ちゃんを放すと、体温が下がらないよう保育器に移していた。
===毎日新聞(毎日JPから一部抜粋)===

シンシンが原因で死んだわけではないのは一安心だったけど、
・・・・シンシン、疑ってごめんよぉ〜 m(_ _"m)ペコリ
日本中が赤ちゃん誕生の明るいニュースで盛り上がっていたのにたった6日で死んじゃうとは。

。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!

パンダ赤ちゃん死ぬ:気管支に母乳詰まり
毎日新聞 2012年07月11日 19時47分(最終更新 07月12日 00時43分)

 上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダの赤ちゃんが11日、死んだ。生後6日だった。解剖の結果、飲んだ母乳が気管支に詰まり、肺炎を起こしたのが死因と判明した。

 同園によると、午前6時45分、飼育員が赤ちゃんの鳴き声を確認したが、同7時半に母親のシンシン(7歳)の腹の上で、心肺停止状態であおむけになっているのを発見。心臓マッサージをしたが、午前8時半に死んだのが確認された。シンシンの体調は問題ないという。

 赤ちゃんはシンシンと雄のリーリーの第1子として5日に誕生。同園で24年ぶりのジャイアントパンダの赤ちゃんで、初の自然繁殖だった。赤ちゃんは生まれた直後からシンシンの胸に抱きついて母乳を飲み、一時は母から離れて床に落ちるなどしたため保育器に移されたが、10日からシンシンの元に戻り、夜も一緒に過ごしていた。【柳澤一男】
===毎日新聞(毎日JPから引用)===

1年で4日くらいしかない排卵で自然に妊娠するということは
確率的にすごく低いけど、たまたま日本に来た2頭のパンダの相性がよく、
自然妊娠することができたのだから、ぜひとも来年も、赤ちゃん誕生を期待したいです♪

オネガイッ…(*゚。゚)m。★.::・'゜☆
* 21:22 * comments(4) * trackbacks(0) *
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NHKふれあいミーティングで感じたこと
昨日参加してきた【NHKふれあいミーティング】で感じたことの続きです。

ちょっと暗い話になりそうなので、折りたたみます。
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* 19:53 * comments(0) * trackbacks(0) *
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NHKふれあいミーティングに参加してきました
NHKのネット会員になっています。
HPに下記のイベントの参加者募集の記事が載ってました。(抽選です)

『NHKふれあいミーティング 検証 日本のがん医療 〜患者が安心できるために〜』

【日にち】 2012年7月8日(日)

【場  所】NHKみんなの広場 
      ふれあいホール (東京都渋谷区神南2−2−1)

【時  間】開場:午後0時30分
      開演:午後1時 終演予定:午後3時(予定)

【出演予定】鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、NHK記者ほか

【招待予定数】100組200名様   

自分がガンになってから、テレビのタイトルに『がん』という文字をみると
NHKや民放の区別なく、可能な限り録画して主人と観てきました。

NHKでは、ずっとガンをいろんな角度から取材した内容を放送してくれていたので
今回、この応募記事を見たときに、開催日は休日だから
もし当選すればダンナと一緒に参加してみたいなって思い、抽選に応募したところ見事当選!!

司会は斉藤孝信アナウンサーだったのですが、彼曰く、今回の当選は4倍だったとか。
今回当たった人の中には群馬から参加している人も!!
アナウンサーが参加者に向けて
「ご自身がガン、もしくはご家族にガンの方がいるって方はどれくらいいらっしゃいますか?」
と、問いかけると、我が家を含めかなりの方が挙手。改めてガンになる人の多さを実感しました。

過去にNHKで流した取材の映像を流し、その取材をした記者の方から話を聴いたりして
今回知ったことは

(1)ガン治療には高額なお金がかかる。
(2)抗がん剤など飲み続けないと再発の可能性が増える。
(3)しかし、お金がない → 高額のガン治療が受けられない という人が4.4%
(4)お金を払えない
         ↓ 
 治療や薬をやめる 
         ↓
 ガンの再発のリスクアップ!!
         ↓
 それは、命をあきらめること

(5)仕事がしたい!!
   しかし就職活動をすると、ガン治療中だとわかると不採用になってしまう。

一番、ずっしりときたのは(4)です。
がん患者にとって、抗がん剤治療をやめること = 再発のリスク増大 = 命の放棄

たしかに『高額療養費制度』があり、ある一定額以上は払わずに治療を受けることができる。
しかし、それでも月々の負担は大きい。

映像の中では昼の仕事を終えた後、夜勤の仕事をしている女の人も登場してた。
抗がん剤治療の副作用もあり体調もよくない日もあるだろうし、
それでも、健康な人ですらつらいと思える働き方を、
自分の命を長らえるために、守るために、まさに命を削りながら働いているなんて・・・・

それって、おかしい。
本来、じっくり治療に専念しなければならない人が、その治療のお金を捻出するために
体に無理をしながら仕事をし続けないといけないなんて、本末転倒ではなかろうか。

どうしてこういう社会になってしまっているのか。

ガンという病気だけじゃないと思うけど、
当事者のつらさとか痛みとか大変さっていうのは、本人でないとわからないのかな。

大変さを想像することはできても、本当の辛さはわからないんだと思う。

ガン治療を経験した人だけが政治家になれるって世の中だったら少しは改善されるのだろうか。

別に人様をせめているわけではない。だって私自身、今までそうだったから。

ガンというのは大変でお金もかかるということを知ってはいた。
母もガン治療をしていた。
だけど・・・一緒に生活していないこともあり、正直、あまり大変さはわからなかった。

ところが現実に自分がガンになる。
そこで初めて2年半前にガンで亡くなった母のことを思い返す。

母の最初のガン(甲状腺がん)が見つかり手術をしたころは心配したけれど
術後5年を過ぎても転移もなく一安心してしまって、もう元気な母になったと思ってしまった。

だけど、ガン患者の当事者であった母はきっと違う。
いつ再発してしまうのか・・・そんな不安を抱えながら毎日を過ごし、数年後、転移。
手術できないからと、放射線治療やアイソトープ治療を続け、結局13年後に亡くなった。

抗がん剤治療もきっと母はつらかったし、苦しかったと思う。
奈落の底へ落ちていくような不安を感じた夜もあったと思う。

だけど、母はそんな姿を少なくとも娘である私には見せないで逝ってしまった。

母は強い人なんだと思っていた。

違う・・・そんなハズはない。

自分の死がどんどん近づいていることに、怖さを感じない人がいるわけがない。
私が鈍感なだけだ。
当事者でなかったから、ガン患者である母の気持ちがみえなかった。

そんな簡単なことがわかったのは、自分がガンになったから。
ガンの治療の辛さ、いつか転移するのかという不安。
いつまでも生きられる(少なくともあと25年くらいは・・・)と思っていたけど
5年だって危ういかもしれない事実。

自分の身になって初めてわかるガン患者の不安。

実の母の気持ちだって推し量れなかったんだもん。
他人にガン患者の気持ちを理解してほしいと思う方が図々しいなって思う。

母さんへ。

亡くなって早2年半だけど、ちょうど1年たった2011年の初めに私もガンになっちゃったよ。
その経験をして、私、初めて母さんの辛さや悲しみがやっとわかったんだ。 ごめんね。

私のガンがあと1年早く見つかって、母さんが生きているときだったら
ガン治療している母さんの気持ちを自分のことのようにちゃんとわかってあげられたと思うし
もっともっと寄り添うことできたと思う。

それか、母さんがあと1年でも2年でも長生きしてくれたら
ガン患者同士、女同士、いろんな話ができたかもしれないね。本当にそう思うよ。

来週13日〜16日はお盆。母さん、お仏壇の前でいっぱい話をしよう!

なんか、ダラダラ長い記事になり何を言いたいのかわからない記事になってしまいましたが
今、思っていることを残します。

まだ書き足りないので、翌日の記事にも続きを・・・(^^)
* 19:11 * comments(0) * trackbacks(0) *
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フェルメール光の王国展@池袋西武
今年はフェルメール元年と言われ、いろんな美術館でフェルメールの作品を見ることができます。

今は上野の東京都美術館で【マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝】
(2012年6月30日〜 2012年9月17日まで開催)にて、
あまりにも有名な「真珠の耳飾りの少女」が展示されていますよね。
まだ原画は見たことがないので、早く会いに行きたいんですが、すごい混雑だと聞くと躊躇。

2月には渋谷のBunkamuraミュージアムで【フェルメールからのラブレター展】があり
チケットが当たったので、2月の大学病院の帰りに主人と見に行きました。
そのときは《手紙を読む青衣の女》《手紙を書く女》《手紙を書く女と召使い》の3作品が展示。
フェルメールの筆使いというか色彩の優しさが、本当にステキでした。

で、病院帰りの今日(7月4日)、私が見に行ったのは【フェルメール光の王国展
ただし・・・これは現物の展示ではありません。
フェルメールの作品は世界に散らばっており、なかなか一同に集めて鑑賞することは難しい。
だけど、リ・クリエイトして原寸大に印刷し、額装は各美術館で展示されているものと同じものを使い
年代順に並べ展示したい・・・そう願った福岡伸一さんが監修したのがこの展示会。
 「re-create」(リ・クリエイト)とはなにか?
  
分子生物学者、フェルメール・センター銀座 総合監修 福岡伸一

「re-create」とは、複製でもなく、模倣でもない。あるいは洗浄や修復でもない。
「re-create」とは、文字通り、再・創造である。作家の世界観・生命観を最新のデジタル画像技術によって翻訳した新たな創作物である。
 現存するフェルメール作品はいずれも数百年にわたる経年劣化のため、今や失われてしまった細部がある。それはけっして元通りにはならない。しかしその細部にこそフェルメールの思想は宿っていただろう。フェルメールがほんとうに描き出したかったことがそこに表現されていた。
(中略)
 結果的にここに立ち上がったものは、約350年前にフェルメールが描いたであろう色とコントラスト、細部の表現、光の意図を解釈しなおしたものである。「re-create」とは、原作の複写ではなく、翻訳であるとした私の考え方はここに由来する。
 落下点とわずかに残された軌跡から、今は見えなくなってしまったその発射地点と仰角を推定すること──「re-create」は、そのような意味での翻訳である。
 現物はもはや本物にはなれないが、翻訳は現物を超えた本物になりうるという逆説を実験的に志向したのが「re-create」である。
 現物の中をいくら探しても、失われ、損なわれてしまって見えなくなってしまったものを回復する。つまり、「re-create」とは、思想を創作的に表現した翻訳物なのである。ここからフェルメールにもういちど接近することができるのではないか──そう私は考えている。
コチラから抜粋〜

フェルメール光の王国展パンフ表フェルメール光の王国展パンフ裏
↑画像はクリックすると大きくなり、文字を読むことができます。
画家を志した20歳のころ、彼は迷っていました。自分のスタイルを見つけることができないでいたのです。やがて彼は、自分がなにをどのように描くべきかを徐々に見出していきます。静けさの中で女性がたたずみ、手紙を書き、あるいは楽器を奏ではじめます。物語のない物語が語られはじめます。いわゆる「フェルメールの部屋」の発見です。やがて彼は光の粒を自在に操ることができるようになり、時間を止めることに成功します。そして数々の傑作を生み出すのです。そのみずみずしい過程を知るために、彼の全作品を制作年順に並べて、その場を行きつ戻りつしながら鑑賞することができれば、どんなにすばらしいことでしょう。
 私は夢想をかたちにするひとつの方法を思いついたのです。このほど私たちはフェルメール理解へのひとつの試みとして、現存する全フェルメール作品を最新のデジタルマスタリング技術によって、彼が描いた当時の色調とテクスチャーを推測して、原寸大で、所蔵美術館と同じ額装を施して一堂に展示する場所を作ろうと考えました。それを可能としたのが、リ・クリエイト画像技術であり、それを実現したのがここ、「フェルメール・センター銀座」です。 (監修の福岡伸一さんの言葉〜HPから抜粋〜)

本物でなく印刷されたもの・・・
だけど、フェルメールが描いた当時の色を再現した印刷なら(リ・クリエイト)
今は絶対に観ることができないフェルメールが描いたそのときの色彩だとしたら、
たとえ印刷でも鑑賞する価値があるのではないか・・・
この展示がテレビで紹介されたのを見たときから、ずっとそう思っていました。

フェルメール光の王国展チケット場所が銀座だったので、病院帰りに銀座に寄って・・・と思い、会場を改めて確認しようとネットで調べたら、通院日の4日は、途中下車駅である池袋の西武百貨店でも7月16日まで開催されていることを知りました。

ただ、銀座と同じものが飾ってあるのか、それとも一部だけが飾ってあるのか心配で、もし一部だけなら銀座に行こうと西武百貨店に問い合わせしたところ、銀座と同じものが飾ってあるとのことで、問題ナシ!(^^)

さらにクラブONカードの会員(西武百貨店のポイントカードを提示)なら、入場料¥1,000が¥800というので、ラッキー♪

音声ガイド展示会では私は必ず音声ガイドを頼みます。今回ももちろん頼もうと思ったんですが驚いたのはその値段。だいたい500円くらいなのに今回は1000円だと?! たかっ!!
しかし解説を聞くのと聞かないのでは雲泥の差があると思っているので、今回も頼みましたよ。
今回の音声ガイドはiPod nanoを使用。使ったことがなく最初は戸惑いましたが何とか使いこなし・・・(笑)だけど小さいのでボタンも押しにくいし、よく展示会で使っているタイプの絵画の横に書いてある番号を押すと説明が流れるやつを半額で貸し出して欲しいって思いました。

後日知ったのですが、この音声ガイド、¥350でソフトをダウンロードできるんですって。
(詳細はココです) あぁ〜ショック!!650円損したぁ〜  p(´⌒`。q)グスン

あと、この展示はすべてリ・クリエイト作品なので(原画ではないので)
当たり前といえば当たり前なんですが写真撮影がOKなんです。
絵画展で写真を撮るのは禁断のイメージがあるので最初は抵抗があったのですが
フェルメールの描いた作品順に展示されているので順番にすべての作品をデジカメで撮影してきました。

制作当時の姿を推測してデジタルマスタリングしているので(リ・クリエイト)
フェルメールが描いた色彩で展示されており、鮮やか。
現代に残っているの作品には見られない趣で、そうか、フェルメールは描いたとき
こういう色彩を使ったのか・・・と350年前の人になった気分で鑑賞してきました。

私が好きな作品はこの2つ。
フェルメールは室内を描いたものが殆どですが、私は外の風景の方が好き。
どちらの作品もクリックすると大きくなります。

小路【小路】
2008年に観に行った「フェルメール展」(東京都美術館)にも出品されていました。比較的小さな作品で、何でもない普通の風景ですがフェルメールが描くと、ステキな風景になっています。

海岸【デルフトの眺望】
【小路】に比べかなり大きな作品で、どちらが好きかといわれると、こちらの作品の方が好き。
これから港町に1日が始まるって感じがヒシヒシと伝わってきます。

フェルメールといって、この作品を無視することはできませんよね。
↓(これも画像をクリックすると大きくなります)

青い【真珠の耳飾りの少女】
原画は今、東京都美術館で開催中の【マウリッツハイス美術館展】に展示中。
少女を見つめながら左右に移動してもずっと少女に見つめられている感じにゾクゾク!リ・クリエイトの作品でもこのゾクゾク感だとしたら、
原画はもっとインパクトあるんだろうなぁ〜

見放題だけど連日すごい人だというので、ゆっくり鑑賞もできないでしょうし、ところてんのように押し出されるように観ても感激するのか不安です。

ちなみにこの日の少女の前はこんな感じです。いつでもウェルカーム♪だったので3回くらい戻って観てきました。
ゆっくり少女と会話ができて、とてもよかったです。もし【マウリッツハイス美術館展】で原画をゆっくり鑑賞できなかった方で消化不良を起こしている方は、フェルメールが描いた当時の色を再現したリ・クリエイトのこの作品でゆっくり鑑賞することもオススメします。

ショップで【デルフトの眺望】と【小路】の絵葉書(1枚¥180)を買って会場を後に。

当時の色彩を再現したリ・クリエイト作品でしたが、全世界に散らばっているフェルメールを
一つの会場で鑑賞でき、またそれもフェルメールが描いた順番に展示されていて
原画とは違う楽しみかたができて、大変興味深い展示だったなって思います。

ただ・・・正直に言うと・・・

絵画を鑑賞するという点では、私は原画で画家の筆使いやタッチを観るのが好きなので
いくら絵に近づいても凹凸のない絵画は、ちょっと物足りなかったです。
マウリッツハイス美術館展、平日に行けたらところてん覚悟で行こうかなぁ〜(^^)
* 16:47 * comments(2) * trackbacks(0) *
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上野、パンダの赤ちゃん誕生!
実は私、パンダが大好きです。

パンダグッズも結構、集めています(^^;;;

どんなものがあるのかは、別の記事で紹介するとして、パンダグッズを集めている人を
巷では 笹ガール と呼ぶそうなので、どうぞみなさん、遠慮なく私のことを

ガ〜〜〜ル   とお呼び下さいませ ニャハハ(*^▽^*)

私が『笹ガール』になったのは( ← しつこい?!)
リーリーとシンシンが上野動物園に来たので、見に行った時から。

ちょうどガン治療の入院中にテレビでパンダがやってくる!とニュースでやっていて
『今さらパンダもないだろー』最初は興味もなく傍観してたんですが
公開が始まると連日パンダを観るための長蛇列ができているとテレビのニュースで知ったら
私、ミーハーなんで『退院したら見に行きたい!』とずっと思っていたんです。

で、去年の8月4日に見に行きましたぁ〜♪ (記事は→ 上野動物園のパンダ♪ )

そのときゴロゴロしていたシンシンが妊娠している可能性が・・・と報道されて
「うわぁ〜それはめでたい♪」と思っていた矢先に「産まれた!」とのニュースが流れ

ウォー (丿 ̄ο ̄)丿 はやっ!!

まるでわが子が生まれたかのように嬉しかったです。(7月5日12時27分誕生)

いつ公開されるかわかりませんが、ガール としては公開されたら観に行きます!

まずは名前だね。
センセン、カクカクも音としては悪くはないと思うけど (* ̄m ̄)プッ ヾ(~O~;) コレコレ。
きっと公募するんだろうなー
なんて名前がいいだろ・・・名付け親になりたいけれど、センスないからなー(^^;;
親しみやすい、カワイイ名前がつくといいなって思います。

(後日談:7日に赤ちゃんの性別が判明。男の子でした)
* 19:19 * comments(4) * trackbacks(0) *
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7月のガン治療(15回目) ¥85,450
月に一度の大学病院。今日も一人です。

10時半に受付をして、終了したのが14時半。
今回もトータル、6時間(;。;) しかも、診察は3分ですからね。

いかん、いかん、そういうマイナスなことは考えず、病院の帰りに遊ぶことを考えよう!
長引く治療。
金額や待ち時間を考えるとゲンナリしちゃうし、ゲンナリしても毎月行くのは変わらないから
気持ちを切り替えて、せっかく都内に出るのだから、病院の帰りはどこかに寄ったり、
買い物をしようと思うことにしました。

その方が、少しは病院行くことも少しは楽しく感じるかなぁ〜と(^^)
★本日のお会計★
●治療費  ¥ 8,750  ●薬代   ¥76,700  ●トータル ¥85,450

で、今日の病院帰りは【フェルメール光の王国展】に行くことに。

銀座で開催されていて、開催中に銀座まで行って観たいと思ってたんですが
病院に行く途中の駅である池袋西武百貨店で6月26日〜7月16日まで開催されていると知り
(詳細はコチラ)、銀座だと¥1000の入場料が、西武百貨店のポイントカード会員だと¥800とのこと。

どんな展示だったかは別記事にします。
ご興味があればどうぞ! → フェルメール光の王国展@池袋西武
* 20:46 * comments(0) * trackbacks(0) *
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