今日は朝から日本中が、金環日食、一色でしたね!
私も例外ではありません(^^)
いつもなら9時、10時まで平気で寝ているのですが、今日は早起き。
日食グラスも、ありますよ。
2009年7月22日の部分日食を見るがために買ったモノ。約3年前だから無くしちゃってるかも・・・と不安でしたが、探したら発見。
部分日食は残念ながら曇りで太陽が見られなかったんだけど(記事は
コチラ)、今年の金環日食は見られるかしら・・・
マンションのベランダから観たいと思ったのですが、南向きなので太陽が見えません。
あわてて玄関を出ると、住民の方が大勢、階段の踊り場で東の空を眺めていました。
ところが、空はあいにくの曇。雲の隙間から時々太陽が顔を出す程度。
だけど金環日食のときだけでも晴れてくれれば・・・と祈るような思いで空を見上げてましたが
金環日食を見ている人々の願いが天に伝わったのか、
金環日食になって数分は雲の間から、金環日食を見ることができました。
しかし、日食グラスを通してみる太陽ってメチャクチャ小さいんですよね。
大豆くらい?いや、米粒くらい?
普段、太陽を直視することないので、ものすごく大きいように感じてました。
が、実際はあんなに小さいんですね。
そりゃそうか、およそ1億5000万キロメートル離れているんだもんね。
家に帰ってからテレビを見たら、日本各地で観られた金環日食の映像を流してましたが
自分の目でみた金環日食より、ずっと大きくてキレイでした(^^;;;
特に東京スカイツリーの真上で金環日食になっているのがステキだった。
たくさんの人が見に行ってたけれど、電車に乗って出かけてまで…とは考えてなかったな。
数百年に一度なら、それぐらい移動してもよかったかも(^^)
金環日食というのは現象としてもロマンチックでステキだけど、
それがなぜ起こるのか・・・テレビでもやっていましたが
宇宙の偶然の一致があったからこそ
観られる現象だということに、ロマンを感じてしまうのは私だけでしょうか?
その
宇宙の偶然の一致というのが・・・・
400倍の偶然
太陽の直径は月の400倍。
それなのに地球からみて、月と太陽がほぼ同じ大きさにみられるのは、
地球から太陽までの距離は月までの距離の400倍だから。
どちらも400倍という比率が偶然同じなので、
巨大な太陽が月がほぼ同じ大きさに地球から見えるということ。
偶然という言葉では足りないような神秘的なことだと思いませんか?
人がなんとかしようと思ってできる偶然でないところに、
神という存在を信じるべきなのかもしれない・・・と思わずにはいられません。
宇宙のロマンを感じます。
ところで・・・世の中にはロマンを感じない人もいるんですねぇ〜
午後、ゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。
同じスクールに通うおじ様に会ったので世間話をしてて
「金環日食、キレイでしたねー」と言ったら
「まったく興味ないから見てない」との返事に (´○`; ポカーン ビックリだわ。
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