連休2日目。今日も秋晴れのいい天気です。
昨日は寝坊していけなかったけど、今日こそはハイキングに行くぞぉ〜と意気込みも強かったのですが
6時起床の予定がなぜか8時起床になり(^^;;、長野に行くつもりが神奈川県伊勢原にある大山へ。
大山(おおやま)
丹沢大山国定公園の大山は丹沢山塊の東端、神奈川県伊勢原市にあり、標高1252mのピラミッド型の美しい山容を見せています。相模平野のどこからも見える大山は古代から霊山として関東一円の農民からは農業の神、漁民からは航行守護の神として崇められ、江戸の庶民には福を授け災害除けにあらたかな神として信仰を集め、落語の大山詣りや浮世絵にいきいきと写されています。大山が別名「雨降山」とも呼ばれるのは山頂に年中水のしたっている霊木があるからです。 <HPより抜粋>
小田急伊勢原駅で『丹沢・大山フリーパス』¥1410を購入。
小田急線往復とバスとケーブルが2日間、乗り放題です。
まずは伊勢原駅の北口から「大山ケーブル」行きバスに乗り終点「大山ケーブル」下車(約30分)
バスは登山客であふれ座れませんでしたが、バス停を降りると横が大山の駐車場になっていて
そこで駐車待ちの車が10台以上もいるのをみて、車じゃなくてよかったぁ〜(^^)
バス停から参道を歩くこと15分でケーブルカー乗り場に到着。この参道はずっと上りで階段があり、ケーブルカー乗り場にたどり着くまでにもうヘタレ気味(-。-)
大山ケーブルカー(往復¥850、フリーパス持参は無料)は20分に1本の割合で出ていて、終点の阿夫利神社(あふりじんじゃ)まで6分。
途中の大山寺(おおやまでら)駅。
ここで上からきたもう一台のケーブルカーとすれ違います。(写真はすれ違った後)
画像ではわかりにくいのですが、車窓からは相模湾が一望でき、江の島や三浦半島、千葉の房総半島、真鶴半島、伊豆半島、そして大島まで望むことができました。
終点、阿夫利神社でお参りをしてから、いざ、ハイキング開始!!
ところがいきなり長い登り階段がデーン!!
「うそでしょー」と思わず声が出て、登りきると息切れがひどい状態で登山道に入る前に早くも休憩。
この階段が辛いだけであとはなだらかだといいなって期待したけれど見事裏切られ、
岩がゴロゴロした登りのキツイ登山道が続きます。
それでも幼稚園くらいの子供までが自分の背丈ほどの岩にへばりつきながら登っているので
私も頑張らなくちゃ!と奮闘しますが、マジできついッス。
ほとんど朦朧としながら山頂へついたのは、阿夫利神社から1時間20分後。
まじで疲れた・・・
3年くらい前に富士山を日帰り登頂したことがある私ですが、
正直、そのときの登山より今日の登山の方がキツイ感じ。(TT▽TT)ダァー
最近の運動不足に加え、年齢があがっているせいもあるだろうし、
何より富士山は辛いのを覚悟して登ったけど、この大山はハイキングコースだと思い
こんな本格的な登山とは思いもよらず、なめてたのが大きいかもしれません(;。;)
家に帰って確認すると、なんと標高は意外にも1251メートルもあって
登ればどんどん気温が下がってくるし(100メートルで地上より1度下がりますよね)
山頂では長袖シャツに上着一枚羽織っているくらいでは当然、ふるえるくらい寒かった!
疲れてるし、寒いしで山頂では写真も撮らず、下山途中の見晴らし台からの一枚↓↓
雲の下にある半島が三浦半島で、その右の丸い島が江の島です。(わかるかな?)
登山って、下りの方が辛いですよね。
下山中、ひざが悲鳴をあげているのがわかり、登山道が狭くなると立ち止まるんだけど
そのたびに足がバイブレーターが入っているようにガクガクガクと勝手に動くわけ。
周りの立ち止まっている人もみんなも同じだから笑ってしまいます。
山頂から1時間45分くらいで阿夫利神社駅のケーブルカー乗り場に到着。
すぐにケーブルカーに乗れ、終着駅の大山ケーブル駅からまた参道を15分くらい歩いて
バス停まで行かなければならないんだけど、この参道の下り階段が降りるたびに足が痛い。
拷問のようでした。・゚・(ノε`)・゚・。
やっとバス停についてバスに乗っても、当然座れることもなく
伊勢原の駅について駅のホームでやっと座れたときが一番幸せだったな(^^)
秋晴れの空の下の登山って気持ちいいと思ってたけど、今日は辛さが先になってしまった。
もっと体力つけなくっちゃ!って真剣に思った一日でした。
P.S 翌日、翌々日と筋肉痛でちょっとした段差を降りるときも激痛がっ!まいった!
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