東京フォーラムで開催されたクラシックコンサートに行ってきました。
【
アンドレ・リュウ と ザ・ヨハン・シュトラウス オーケストラ in JAPAN 2009】
”クラシックコンサートなのに観客が躍り出す驚異のコンサート”とテレビで紹介され
それに興味を持ったダンナが行きたいのいうのでチケットを購入。
どうせならいい席で・・・とS席を取ったのですが、12,500円で2階!!w(゚ー゚;)wワオッ!!
クラシックコンサートだからこんなもんなんでしょうか・・・定額給付金と同等なお値段じゃん(笑)
コンサートって普通、撮影禁止ですよね?
コンサートが始まる前「ビデオや携帯カメラでの動画撮影はご遠慮ください」との放送。
動画がダメなら写真だってダメだろうと思ったら、いきなり会場のあちこちでフラッシュ撮影。
えっ?いいの?!
それでも最初は抵抗があったのですが、最後には写真撮ってましたぁ〜^^
が、2階なんでこの程度(^^;;;
みんな会場の前まで出てきて、音楽(ワルツ)に合わせて踊ってる(体を揺らしてる)んです。
このアンドレ・リュウのコンサートではワルツが流れると観客が躍り出すって言われるのですが
恥ずかしがり屋文化の日本じゃそれはありえないと思ってたら、仕掛けがありました。
スタッフみたいな人が観客フロアの一番前に出てきて最前列真ん中の女性に手を差し出し
「踊って下さい」のポーズ。それに応じた女性がなれないワルツを踊り出してしばらくすると
パラパラと観客が前に出てきて、踊る・・ってことはさすがにできませんが
(ダンス習っている人が少ないお国柄、なかなか踊れないよね)手をつないで体を揺らし始めました。
最初は数十人だったのが100人くらい集まったんじゃないかな。
2階席だった私たち夫婦は、さすがに参加しませんでしたが1階にいたら踊ったかも?!
だってすごく楽しそうだったし、いい思い出になるもんね(^-^)
そういう意味でこのコンサートはクラッシクコンサートという領域からいい意味ではみ出た
エンターテイメントなんだと思います。ほんと、みなさん楽しそうだった♪
しかし・・・・
クラシックコンサートとしては私は面白くなかった。お金、返してほしい(;。;)
音楽のテンポがずれてたり、楽器の音が一つだけ極端に大きかったり、
曲目も、とにかくいろんなジャンルの曲を演奏していた。
知らない曲も多く、何度も船頭さんになりかけた私。(-_\)ゴシゴシ(/_-)ゴシゴシ ネムイ
クラシックコンサートを正装してかしこまって聴かなければならないと思ってる人は
アンドレ・リュウのクラシックコンサートらしくないこのコンサートを評価するだろうし
正統派のクラシックを聴きたかった人にはものたりないコンサートだといえます。
ダンナがこのコンサートに行きたいといい、それを承諾した時点で、
このコンサートに正統派を求めた私が間違っているのもわかってるんですけど、
私が求めていたコンサートとこのアンドレ・リュウのコンサートの意図が違い過ぎました。
昔行った、
樫本大進さんのバイオリンコンサートが懐かしい。また聴きに行きたいなぁ〜
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