樫本大進というヴァイオリニストを知っていますか?
友達が勤めている会社と同じグループ会社の社長さんのご子息で有名なヴァイオリニストだと知り
友達もコンサートに行ってとても感激したとのこと。
その樫本大進さんの無伴奏バイオリンリサイタルが近くの市民ホールであったので、一人で行ってきました。初めての世界でワクワク、ドキドキです。
まずはファンの年齢層の広さにビックリ!
下は小学校低学年の子供連れ親子、高校生のカップル、20代と思しき社会人のカップル、熟年夫婦、老夫婦、女友達同士の熟女たち、一人で聴きにきた人々・・・
友達から教えてもらわなければ気にもとめてなかった私としては、ファンの多さにビックリです
初めて聴く無伴奏のヴァイオリンの音色は、たった一台のヴァイオリンなのに
まるで伴奏からメロディラインまで数台が奏でているような音色です。
弦を弾くだけでなくポロンポロンとはじいてみたり、多彩な音が出るんだと感心しました。
一台でもこの迫力なら数台のヴァイオリンだったらどんなにすごいだろう・・と想像してしまいます
席が前の方だったので、弓の馬の毛が演奏していくとどんどんほつれていく様子も垣間見ることができ、リサイタルならではだなって思いました。
大進さんはリサイタル中は一言もしゃべらず、ただ黙々と演奏をしていました。
終了後、サイン会があったので、買ったCDにサインをいただき握手してもらいました♪
そのとき初めて彼の声をきき、ちょっと満足(^^)
CDもいいけれど、やはり生の演奏ってすごいです。
今、クラシックブームだし、今度はダンナと一緒にクラシックコンサートに行って見たいな!
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