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母の新盆【迎え火】
お盆というと8月の地域が多いと思いますが、私の実家のお盆は7月になります。
今日、7月13日が盆の入りで、去年11月に母をなくしたので、今年のお盆は母の新盆でした。

新盆をどのように執り行うかは家それぞれ違いがあるんだろうと思います。
今までお盆といっても、ご先祖が祖父母だけだったこともあり、私たち孫までは全く招集がなく
仏壇がある祖父母が生前住んでいた家でお盆を、両親やおじ、おば達が行っていました。

しかし11月に母が亡くなり、父が長男なので、仏壇が祖父母の家から私の実家に移ったため
今年からはお盆を実家で執り行うことになり、実家で母の新盆がありました。
お盆はご先祖様が帰って来るので、私たちだけでなくおじさん、おばさんも実家に集まりました。

新盆提灯4時に迎え火をするので、お昼に家族でお墓の掃除をしに行って、お墓でお線香の煙を白い提灯(新盆提灯)につけて帰り、それを玄関先に吊るします。

その新盆提灯が玄関先に飾られることでご近所に
「この家は今年、新盆があります」とお知らせする役目があるそうです。(なお、お盆が終わって送り火を出すときに、その新盆提灯は燃やします)

4時になり、迎え火をはじめました。

新盆迎え火素焼の焙烙(ほうろく)にオガラ(わらのように見えるもの)に仏壇のろうそくで火をつけて、皆で少しずつオガラを火にくべます。そのオガラを燃したその煙に乗って先祖の精霊が家に戻ってくるのを迎えるそうです。
キュウリはご先祖様が乗る”馬”
おばの自家菜園で採れたものでかなり長めの立派なキュウリ馬。これなら祖父母と母の3人が充分に乗れそう(^^)

新盆牛と馬ちなみに・・・よくお盆のときにキュウリとナスに楊枝を刺したものを見かけますよね。これってなんだかご存知でしたか?私も今年はじめて知ったのですが、ご先祖様が乗る乗り物で、キュウリが”馬”でナスが”牛”。迎えるときは早く来て欲しいので馬が迎え、帰るときはゆっくり帰ってほしいので牛が送る。両方で精霊馬(しょうりょううま)というそうです。

話を戻しますが、迎え火の煙に乗って戻られた先祖の精霊がその”馬”に乗ったところを見計らい
仏壇にお供えします。と同時に、迎え火から炎をとって、それを玄関先に飾った提灯に灯しました。

新盆仏壇の前はこんな風に灯籠がならべられ、仏壇の前にはたくさんの供物が並べられていました。その中に先ほどのキュウリ”馬”をささげ、これでご先祖様が仏壇に戻ってきたということになるそうです。

今日は仏壇の前で親戚一同で祖父母の話、母の話をして、食事をして帰ってきました。

新盆ってはじめての経験で戸惑うことも多かったけれど、
普段から先祖を感じることがあまりない生活をしている現代社会の中で、
昔からの習わしをキチンと行うと、自分という人間が決して一人でここまで生きてきたわけでなく
自分の体には確かに先祖からの血が流れて、自分というものがここにあるんだなと感じました。

母さん、たった4日しか戻ってこれないけど、ゆっくり父さんと過ごして下さいね。
また16日、送り火(記事はコチラ)の日に子供たちが会いに行きますので待っててね。
【参考HP】お盆のいわれ
* 22:39 * comments(4) * trackbacks(0) *
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 この記事へのコメント
** もも * 2010/07/14 8:28 PM *
                                
私は大人になってから、お盆だから、ってことで
特別何かした事がないんよね〜。(罰当たり)
実家におった頃は、それこそ仏壇にお供え物したり、お盆の間は
線香たいたりしとったけど、なんかその程度でね。

その代わり子供の頃は、夏にはいっつもばあちゃんちに
行ってたから、お盆になると迎え火したり、お墓参りに行ったり
今よりずっとちゃんとお盆らしい事しとったよ。
だからか、なんだかお盆のときのそういう風習って好きでね。
今でも線香の香りが好きなのも、それでかなぁ〜なんて
思ってみたり。

(* ̄m ̄)プッ
ホントに大きいきゅうりとなすで、3人くらい乗れちゃいそう
だよね♪(笑)
これなら来るときも帰る時も寂しくなくていいかもね♪
** izu * 2010/07/15 10:18 AM *
                                

こんにちは。
初めまして。izuと申します。
私も今年の2月に母を亡くし、お盆について考えていました。
母の故郷では8月がお盆で、私の住んでいる所では、
7月と8月にやる方が半々だそうで悩んでいました。
結局7月は、簡単にお花とお供え物をして、
8月にもう少しキチンとお盆を迎えることにしました。

すごく伝統あるお盆を迎えられていて
素晴らしいと思いました。

私は先祖代々の仏壇などはなく、母だけを迎えるので
とてもこんな立派なお盆はできないと思います。
知識もないですし(^_^;)

とても私には真似できないとは言え、
すごく参考になりました。

私はなかなかこういう事で相談できる人がいない為
一人で悩んでいましたが、何だか安心できました。

母を想う気持ちはみんな一緒ですよね(*^_^*)

初めてコメントさせていただいたのに
長々と申し訳ありませんでした。

** かずぴん@管理人 * 2010/07/15 7:11 PM *
                                
★ももちゃん
私だって母が亡くなるこの年までお盆=夏休みでしかなく、旅行する時期としか
捉えたことなかったよ。子供の頃なんてなおさら!
だから子供のころに迎え火や仏壇にお供えとか、お線香あげたりとかそういう経験もなく
今年が生まれて初めての盆でいろんなしきたりがあるんで驚きました。
そのしきたりも家それぞれ。うちはしっかりやってる方なのかもしれませんが
もっともっと本格的にやるお家もあるだろうし、もっと簡単に済ますお家もあるだろうし。
ようは気持ちの問題だからね、こういうのは。
父が満足できる新盆ができたなら、それでいいかなって思ってます。
** かずぴん@管理人 * 2010/07/15 7:24 PM *
                                
★izuさん
はじめまして。コメントありがとうございました。

まずはお母様のこと、お悔やみ申し上げます。
ご逝去が2月ではまだまだ悲しみも癒えることがなく、お盆を迎えられているんだと思います。

新盆というのは自分の親が亡くなってはじめて経験することが多いですよね。
私も今回はじめての新盆ということで、戸惑うことも多く、祖父母が亡くなったときに
新盆を経験している父が中心になって(ほとんど頼りっきり^^)で母の新盆を迎えました。

新盆の執り行い方はその家それぞれで、実家のやり方が正式というわけではないのですが
それでも記事が少しでもizuさんの参考になったのなら嬉しいです。
こういうものは生きている側の気持ちだと思いますので、
izuさんなりにお母様の新盆をお迎え下さればと思います。

コメントありがとうございました。またよければ遊びに来てくださいね。
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