私が大好きな2002年の冬ドラ【恋ノチカラ】が再放送していた。(昨日最終回)
ドラマの最初に、
この世に生まれて三十年と六ヶ月十九日。
もう恋をすることなんて、ないだろうと思っていた。
というデロップが流れるんだけど、
当時、この世に生まれて36年と十五日の私でも(結婚している立場でも^^)
本宮籐子(深津絵里)の貫井功太郎(堤 真一)に対する
隠したくても隠し切れなくなる、あふれ出すようなそんな恋心が切なくて、
一緒になって泣いて笑って胸キュン(←死語ですか?^^)になり、夢中になって見たドラマ。
最終回、私が胸キュンになったセリフは、貫井に振られた倉持春菜(矢田亜希子)が
好きだって気持ちを(貫井さんに)伝えるべきじゃないですか?
って言ったときの、籐子の返事。
いえないよ。
あとさき考えずに、相手のこと考えず、
素直に好きって言える年じゃなくなっちゃったよ。
あぁ、切ない!!o(T^T)o 伝えたいけど、伝えられない恋心。
でもね、『その気持ち、わかる!』っていう切なさじゃないんだよね。
私ならきっと、年齢とか結婚してるとかそういうことは気にしないで、
もし本当に好きになってしまったら、”相手のことを考えず”相手に伝えてしまうだろうな。
ずるいかもしれないけれど、相手に気持ちを伝えることで、相手に結論を出してもらうみたいな。
だから、籐子の”自分の年齢”や”相手を思いやる気持ち”が
私にはない、とても純粋なものに感じ、胸キュン(←やっぱり死語?^^)になっちゃうんです。
ドラマの最後は、結局、貫井に気持ちを伝えてハッピーエンド。
最後の二人のキスシーン、堤真一は好きでも嫌いでもない俳優さんだったけど
キスシーンの姿はメチャ素敵だった。
恥ずかしながら籐子に自分を重ね(ビジュアル的には絶対重ならないんですけど)ウットリ☆
恋する気持ちって、いくつになってもいいよね。
もう私にはそういう恋する気持ちって感じることはできないと思うけど
(ダンナへの気持ちは恋とは違うからね^^)このキュンって気持ち、たまには感じたい。
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評価:
¥ 15,967
(2002-07-26)
働く女性にオススメ
いつもながら俳優”堤真一”さんのドラマ最高ですね!
いつ観ても最高ですよね〜*。・+(*゚∀゚*)+・。*
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